海漕泊☆野空

シーカヤックやキャンプ、登山などのアウトドア活動の記録や楽しみ方を紹介していくサイトです。

白い羊の群れ。ゴールデンウイーク明けの竜ヶ岳はシロヤシオが満開でした。

コウちゃんのお誘いで、竜ケ岳のシロヤシオを見に行くことになりました。
ちょうど満開の時期の土曜という事もあって、集合時間の午前七時には、宇賀渓の駐車場はもう一杯の状態でした。

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ブリーフィング

イベント企画者のコウちゃんが、竜ヶ岳の地図を用意してくれていて、手渡されます。
竜ヶ岳の登山ルートは、とてもしっかりと整備されていて、地図やポイントごとに設置された番号など、現在位置の把握がしやすいようになっていました。

竜ケ岳案内板
竜ケ岳案内板

今日は遠足尾根を登り、表道を下って戻るルートです。表道で石榑峠に出てからは滝を巡る川沿いを歩きます。

登山開始

宇賀渓キャンプ場から右手に延びる林道を歩き、遠足尾根入口へと歩いていきます。途中には「竜の雫」という名水が湧き出る所があり、ペットボトルに水を汲んでいる登山客も居ました。私たちは、眺めるだけで通り過ぎます。

竜の雫
竜の雫

遠足尾根入口にはわかりやすい看板が立てられています。このように、竜ヶ岳には登山者に優しく案内がされていて、安心して山に入る気持ちになれます。

遠足尾根入口
遠足尾根入口

入口からは、杉林の中を、なかなか登りごたえのある斜面に向かってしばらく進むこととなります。昨晩の寝つきがよくなくって、少々睡眠不足の自分には、少しキツかったようです。たびたび小休止してもらいながら登って行きます。

遠足尾根登山道
遠足尾根登山道

シロヤシオ

杉林を抜けると、あとは尾根伝いに緩やかな上りがある山道となっていて、ある程度の余裕を持って進むようになります。また、眺望も良いので、頻繁に足を止めて写真撮影をしていたので、後から来た人たちにずいぶんと追い抜かされました。

遠足尾根を越えたあたりからは、樹木が無くなりグッと視界が広がって来ます。天気が良いので山頂も見えています。そしてお目当てのシロヤシオがあちらこちらに咲いています。笹に覆われた山頂付近の登山道を、写真撮影しながら、そしてペチャクチャとおしゃべりしながら進んで行きます。

遠足尾根登山道2
遠足尾根登山道2

あたりにはもうお弁当を広げている人たちもいますが、私たちは昼食後にはもう登りたくないという思いがあって、山頂まで頑張って登ります。

振り返れば、尾根を挟んで南北に茂っている植物の違いがクッキリ見えるコントラストも面白いですね。

竜ヶ岳山頂

山頂にはすでに大勢の登山客があふれていて、写真撮影も順番待ち、昼食を取る場所もギュウギュウの状態です。

竜ヶ岳山頂
竜ヶ岳山頂

ふちっこの方に場所を確保して、昼食タイムです。皆さんそれぞれのお弁当を食べます。私はいつものカレーヌードルとオニギリ2個。お湯を沸かすために、アルコールストーブを持参しています。

今日はそのアルコールストーブのゴトクを自作したので、試用もしてきました。アルミ棒とステンレスパイプを組み合わせて、「ウコンの力」アルコールストーブ用の高さに合わせてあります。

アルコールストーブゴトク
アルコールストーブゴトク

スノーピークのチタンマグカップを乗せてみると、バッチリシッカリと乗せることができました。

アルコールストーブゴトク2
アルコールストーブゴトク2

表道で下山

昼食後は表道で下山します。石榑峠までは急斜面を下ることになります。山頂の一部分が崩落していることもあり、途中に少しだけ迂回路があります。
迂回路を抜けて山の表側に行くと、何というすごい高度感。高所恐怖症の私は思わず「最悪・・・」と口から出てしまった。
しかし、この高度感はクセになるかも知れませんね。

高度感
高度感

表道の800m地点には、「重ね岩」という、岩が重なっている場所があります。そこでは、小さな子供達が何人か岩の上で飛び回ったりしていました。
私にはもう見ていられないほどの恐怖!!子供はすごい。

重ね岩
重ね岩

あっという間に下りきると、石榑峠に到着します。石榑峠の滋賀県側には何台もの自動車が止まっていましたが、三重県側は通行止めとなっていて、道路も荒れています。
荒れた舗装路を15分ほど下ると、今度は沢沿いの登山道へと入ります。ここではクリスタルと言って過言でないほどの透明な水が流れています。
沢沿いの登山道を下っていきます。

しかし、また私の苦手な崖っぷちが、いくつも現れるではありませんか。こうちゃんにまんまとハメられました。(笑)
鉄梯子を降りる時には、本当にキ○タマが縮こまりましたよ。

鉄のハシゴ
鉄のハシゴ

でもね、恐怖もありましたけど、長尾滝の美しさには感動です。
この滝が見られた事が本日一番感動したかも知れません。

長尾滝
長尾滝

長尾滝の後は、ヨチヨチ歩きになってしまう崖っぷちもところどころありながらも、なんとか下山する事ができました。遠足尾根の入り口から少し進んだ所に戻りました。

行きにさらっと通り過ぎた湧き水、竜の雫でしっかりと喉を潤し、顔も洗って宇賀渓駐車場に戻りました。最後は砂糖のたっぷり入ったコカコーラで締めです。

企画してくださったコウちゃん、海の仲間たちに感謝です。
また遊んでくださいね。

以上、「白い羊の群れ。ゴールデンウイーク明けの竜ヶ岳はシロヤシオが満開でした。」でした。

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