揖斐川漕ぎ 2014.05.24.

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揖斐川下流域を漕いできました。
岐阜県の海津市から三重県桑名市までをのんびりと・・・のはずが、以外に距離が長くて、しかも後半は修行の旅になってしまいました。

目次

ゴール地点からスタート


まずはゴール地点に集合してカヤックをまとめて積み込みます。今日はびんさん、マチャさん、ナオさん、テツヤさん、ボクの5名。
車3台を置いて2台でスタート地点へ向かいます。

そして本日のスタート地点、ちょうど堤防から降りるカギが開いていたのでここまで車を入れさせてもらいました。
当初下見していた場所よりも出艇しやすくてよかった。



スタートするとすぐに先ほど渡った橋があります。

意外とワイルド

ワイルドな木々が両岸にあって、別世界感が広がります。


これは何でしょうかねぇ?ごっついパイプが岸から繋がっていました。

こういった廃船も雰囲気イイ感じがします。

このごろは何回も訪れている多度山と、テツヤさん

こういう風に木が生えています。この辺りまではまだ潮が上ってこないのかな。

岸すれすれを漕ぎ漕ぎ、ジャングルクルーズ。

木曽三川公園に近づくと護岸のためか石垣が作られています。

白いウ〇コのオブジェを拾って満足げなナオサン

お昼を食べるために治水神社の脇へ上陸します。この辺りから潮流の影響で下流から上流に向かって流れはじめました。

昼食後は川幅も広くなり、風が吹き、逆な流れに逆らって皆真剣漕ぎとなりました。口数も減ってひたすら漕ぎます。手前がJR、向こうは近鉄の鉄橋。ここまでで全行程の2/3

ようやく国道一号線の伊勢大橋が見えてきた。向かい風と逆流でナカナカ進まない。

七里の渡跡。昨夏に徒歩で訪れた時とはまた違った印象だ。

赤須賀の漁港を通過中、あとちょっと!

ゴール

ようやくゴール!午前10時にスタートして午後4時。全行程24キロ弱でした。
左腕は限界で痙攣しそう、途中は脇腹がつったりして疲れMAX。

ゴールした後で上流に置いた車を回収に行って戻ってきたらもう5時でした。
中潮だから良いかと思っていたが自然の力を侮ってはいけませんでした。これが大潮だったらきっと途中でリタイアしていますね僕は。
今度はもっと短い距離にしましょう。

以上、「揖斐川漕ぎ 2014.05.24.」でした。

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