海漕泊☆野空

シーカヤックやキャンプ、登山などのアウトドア活動の記録や楽しみ方を紹介していくサイトです。

熊野の世界遺産と がまの口:新鹿シーカヤッキング


2017.11.11~12.
今回は「外へ出ようヨ!」のびんさんに誘われて、新鹿でカヤックキャンプツーリングをすることとなりました。
車を買い換えて車中泊できるようになったので、私は前日の夜から新鹿海岸の駐車場で車中泊をして皆みんなの到着を待ちます。

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新鹿海水浴場

最初にびんさん、Tさんが到着したが、Iさんは事故の渋滞に巻き込まれて到着が遅れることとなった。早速準備をして3人で海に漕ぎ出したものの強風であえなくすぐに出艇地に戻ることになった。

しばらくするとIさんも到着したが、風は一向に止む気配は無く、仕方がないので本日は鬼ヶ城の観光へと向かうことになりました。

鬼ヶ城

鬼ヶ城は約1キロもの長さがあり、熊野灘の荒波に削られた大小の奇石が階段状に続くリアス式海岸の地形だ。国の天然記念物、ユネスコの世界遺産に登録されている。
鬼ヶ城へ到着すると駐車場はさっと止められるほど空いていたのでラッキーだった。
鬼ヶ城センターの左手にある入り口から、いきなりの絶景である。

約1 km の整備された歩道を歩いて行くと、青く美しい海と複雑に隆起した鬼ヶ城の奇石を存分に楽しめることができる。




海に目を向けると相変わらず荒れている模様でした。これではカヤックを漕ぐのは難しいですよね。



しばらく歩くと、反対側の出口に出ます。ここに小さなトイレがありました。出口から右手に向かって川沿いに歩いて行くとトンネルがあり、このトンネルを歩いて抜けていくと鬼ヶ城入り口の前に戻ることができます。
トンネルもなかなかの雰囲気で、手前の方は岩盤むき出しの暗めな通路となっています。
一方通行で自動車が走ることができるので、ときたま後方からやってくる車がありました。こんな狭い道なのに意外と走る車がいるんですね。



獅子岩

鬼ヶ城を後にして次は獅子岩を 見学に行きます。喫茶店の手前にあるビューポイントから眺めるとちょうど獅子の形がはっきりと認識できると思います。
海岸に降りて眺めると今一つ形が分からなくなってしまうのではないでしょうか。

焚き火

観光も終わり、新鹿海岸に戻ってくると、もうやることがないので焚き火と宴会モードとあいなります。
シートゥサミットに参加するO-papaさんも合流して、夜は静かに盛り上がりました。自分としては明日も強風でどうせ漕ぐことはできないんじゃないかと思い、ビールにワインと大量にアルコール摂取をして車中泊をすることとなりました。


がまの口

翌日目が覚めるとものすごく良い天気、そして風もない絶好のカヤック日和となりました。
全員で浜から漕ぎだすと、 ひだりての方に小さな滝、そしてそのままこぎ進んで行くと大きな滝が現れました海上の滝を見るのは何度かめですが、 これはいい滝ですね。

さて、さらに漕ぎ進めていくと、私の念願である新鹿「がまの口」が見えてきました。
写真では何度も見ていましたが本物は今回が初めてです。かなり大きいですね。
カヤックで入っていくと、内側も広々としていてカヤックならば何十艇も収まるのではないでしょうか。



さて、がまの口を堪能した後は盾が崎に向かって漕いで行きます。岩場を越えると外海となり、僅かにウネリがあります。
そして、やばい、昨晩飲み過ぎたせいで船酔いしそう。
このコースだと途中で上陸するところもなく船酔いした場合は同行の皆さんに相当な迷惑をかけることとなる。
船酔いの辛さを考えると、ここは一人戻った方がいいと判断して新鹿の海水浴場に戻ることにしました。いつもながらすんません。

新鹿の海水浴場までは、のんびりと脱力しながらこ漕いでいきました。
お腹も出ているので漕いでは休み、休んでは漕ぐという体たらくぶりです。ひどいもんだこりゃorz。。
そんなわけで自分的にはがまの口が見られて大満足でしたが同行の方たちにしてみたら、どんだけ軟弱だと思われたでしょうね、あははは。

以上、「熊野の世界遺産と がまの口:新鹿シーカヤッキング」でした。

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