海漕泊☆野空

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焚火で大活躍!使えるコンパクトグリル(五徳)の自作

ゴトク キャンプで一番の楽しみといえば、焚火と答える人が多いと思います。焚火の揺らめく炎を、ぼんやりと眺めているだけでも、こころが安らぐものです。さて、そんな焚火でお湯を沸かしたり、調理をしようとすると、鍋やケトルを安定させるためにゴトクがあると便利です。 もちろん、ゴトクなどを使わずにダイレクトに焚火に突っ込んでもOKなんですが、一人で使うような小さなケトルや、カップなんかですと、やはりゴトクがあった方が便利に使えると思いませんか?

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パーセルトレンチ・パッカーズグリル

自分の使い方にぴったりなアイテムをネットで見つけましたが、こちらのパッカーズグリルは、在庫が少なく、また、値段も良いので、私には手が出ませんでした。 しかし、上下で幅が違ったり、中空構造であるなど、ものすごく趣向を凝らしているものですから、手にした方はきっと大満足の逸品に間違い無いでしょう。私もいつかは自分で購入したいと思っています。

パッカーズグリル
パッカーズグリル

出典: CASCADE LOOP

自作グリル1号 軽量

さて、憧れのパッカーズグリルに近いものを自作できないかと少ない知恵を絞ります。 基本的に、難易度の高い加工はできない。高価な工具を買う予算もない。という無い無い尽くしの私ですから、簡単に作れなければなりません。

完成した自作グリル1号は、下の写真のとおりです。これが意外と使えました。

自作グリル

近所のホームセンターで色々と物色して、以下のような部品を調達しました。

(1)コの字ボルト(6ミリ) 50円×4個
(2)ステンパイプ(7ミリ) 448円×2本
(3)S字フック       220円

自作グリルの部品

 

作り方

まずはステンレスパイプを切断して4本にします。ステンパイプをのこぎりでギコギコ切っていたけれども、全然らちがあかないので、近所のホムセンでパイプカッターを追加購入。本体の材料代より高くついてしまいました。けれども、その後は出番の多い工具になりましたので、買って良かったです。

パイプカッター

パイプカッター

 

次に、パイプを2本一組として、両端にコの字型のボルトをパイプに差し込んで、パイプの外側からマイナスドライバーを金槌で叩いてカシメます。(ペンチの刃の部分で潰したほうが綺麗にできます。) 2セット作ったら、あとはS字金具で繋ぐだけです。

自作グリル 接合部

自作グリル 接合部

出来上がりの重量は211グラムでした。

211グラム

これは、意外と丈夫で使えました。重ための鍋を載せても大丈夫でした。熱にも強いようで、なおかつ、パイプなので重量もそれほど重くなくて、二つ折りにできるので嵩張らず、トレッキングの時なんかもバックパックに入れていけます。

自作グリル

自作グリル1号

 

使用感は写真のとおりです。なかなかイイ感じです。

ゴトク

 

自作2号機 頑丈&安定

2号機の作成は、1号機よりももっと簡単です。そして、頑丈&安定です。ただし、重さとコンパクトさが犠牲になっています。 こちらは、キャプテンスタッグのダッチオーブンスタンドを切っただけです。100均の金鋸ではちょっと切るのは辛いので、それなりの数百円の金鋸をホムセンで買ってきて切断します。切断面は鋭くなっていて危険なので、ヤスリで削って整えます。この方法だと、2つのグリルが出来上がりますので、一つ更に短く切断したものを作っても良いかも知れません。

自作グリル2号

自作グリル2号

 

 

こちらのグリルは、安定性もバッチリでしっかりと使う事ができます。ただし、重さは一つで500グラムありますから、バックパックに入れて運ぶには、ちょっと重たいですね。

スノーピークの焚火台Sとグリル

スノーピークの焚火台Sとグリル

頑丈なので、下の写真のように4人分の鍋を作ってもビクともしませんでした。そして、スノーピークの焚火台Sに、薪がものすごい状態です。笑えますが、これで十分に使う事ができました。

鍋

流木で焚火をする準備段階で必要になるグッズを以下のリンク先で説明しています。

www.hosinosora.com

いかがでしたでしょうか。キャンプの楽しみは、現地だけでなくて、自宅で自作している時間もキャンプの一部として考えると、ますます楽しみが広がりますね。

以上、「焚火で大活躍!使えるコンパクトグリル(五徳)の自作」でした。

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設営と片付が超簡単!スノーピーク の 焚火台 S で、休日にプチ焚火を楽しんでみた。

休日の暇つぶしに、近所の公園にあるバーべーキューコーナーで、プチ焚火を楽しんできました。冬のバーベキュー場は誰もおらず、貸し切り状態なので、好きな場所を選べます。北風を避けた陽のあたる場所を見つけて、のんびりとコーヒーを楽しんでみます。

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スノーピークの焚火台S

直火は禁止のところがほとんどですから、必ず焚火台が必要になります。

スノーピークの焚火台の設営は広げて置くだけ、そして片付けは、持ち上げて収納袋に入れるだけ。収納時はペッタンコになるので、かさばることもありません。他の焚火台ではどれも、こうはいかないでしょう。
そして、私が S サイズの焚火台を選んだのは、1万円以内で購入できる事と、コンパクトなので、ちょっとしたお出掛けにも持参できる事が理由です。

スノーピークの焚火台
スノーピークの焚火台S(収納したところ)

スノーピークの焚火台 展開したところ
スノーピークの焚火台 展開したところ

スノーピークの焚火台に合わせて、ゴトクも自作してあります。火ばさみはダイソーのものです。これら収納袋にすべて突っ込んでいます。

スノーピークの焚火台とゴトク、火ばさみ
スノーピークの焚火台とゴトク、火ばさみ

金網を載せるタイプの焚火台

ところで、1万円以内で買えるコンパクトな焚火台は、スノーピークの他に、金網を載せるタイプの焚火台もあります。たとえば、ユニフレームのファイアスタンド2はとても軽量(700g)なので、携帯するにはとても良い焚火台だと思います。

「暖をとる」という性能面では、スノーピークの焚火台に軍配

以前、自転車ツーリングキャンプでスノーピークの焚火台と、金網だけのタイプのものとを同時に使うことがあり、その時の印象では、金網だけのタイプのものは、燃焼がとても早くて、薪がすぐに消費されてしまい、熾火の状態が短いという事がありました。

こちらの記事は金網だけのタイプを自作したときの記事です。

www.hosinosora.com

比べて、スノーピークの焚火台は、鉄板部分からも輻射熱が出てくるので、とても温まることできました。ですから、「暖をとる」という性能面では、スノーピークの焚火台に軍配があがったという記憶があります。

近所の公園でプチ焚火

さて、今回は近所にある公園のバーベキューエリアでプチ焚火を楽しみたいと思います。
公園には、剪定した木の枝が、植込みの中に無造作に放置されていますので、これを拾います。イケアのバッグに半分くらいあれば、十分に楽しむことができるでしょう。

公園のバーベキューエリアは、冬期は貸し切り状態です。
好きな場所に陣取って、コーヒーを沸かして焚火を楽しみたいと思います。スノーピークの焚火台は広げて置くだけで準備完了すので、本当に手間いらずです。薪をくべ着火すると、あっという間に火が大きくなり、お湯を沸かすことが出来るようになります。
自作のゴトクを焚火台にパーコレーターを載せてお湯を沸かします。(コーヒーをひくのと、後片付けが面倒くさいので、パーコレーターはお湯を沸かすだけです。) 薪は、ゴトクの横からくべていけば問題ありません。

スノーピークの焚火台 熾火
スノーピークの焚火台 熾火

しばらくすると湯が沸くので、カップにセットしたドリップパックにお湯を注いでやれば、あっという間に出来上がります。ククサのコーヒーカップだと、ドリップパックを片側しか引掛けられないので、ゆっくりと注意しながら入れないと、コーヒーの粉が入ってしまいます。

ククサの木製カップでコーヒー
ククサの木製カップでコーヒー

公園で焚火にあたりながら飲むコーヒーは、とても美味しいものです。焚火台の輻射熱で近くに寄っていれば暖かいので、薪をくべながら焚火の火を眺めていると、ゆったりとしたくつろぎの時間が過ぎて行きます。二杯くらいは飲みたくなります。

ドリップパックも水分を絞ってから、焚火に入れてやれば燃えてしまいます。

スノーピークの焚火台で焚火中
スノーピークの焚火台で焚火中

拾ってきた薪をすべて消費するのに2時間くらいかかりましたが、これで今日の焚火は終了です。残った炭の火を消化して、ゴミ袋に入れ、焚火台の汚れを新聞紙で拭ったら、あとは持ち上げるだけで、そのまま収納袋に入れられます。

スノーピークの焚火台
スノーピークの焚火台 収納後

スノーピークの焚火台 メリデメ

サイズに関係なく、スノーピークの焚火台のメリットは、設営=広げて置くだけ。片付け=持ち上げるだけ。と、魔法のように簡単設計です。そして、かなり頑丈な作りなので、私のペースの楽しみ方なら、末永く使える事でしょう。

デメリットとしては、そこそこの重量(Sサイズ  1.8kg)があることと、持ち上げたら自動的に折りたたまれるので、火が付いた状態で移動することがたいへん危険なところです。

ですが、重量は頑丈さとのトレードオフによるものなので、私にはさほどデメリットとは考えられませんし、焚火を移動するなんてことはしないはずです。
※どうしても焚火台を移動したいときは、耐熱性のあるグローブで持ち上げて運ぶ事ができるとは思いますが、おすすめできません。

さて、今度の週末はどこで焚火をしようかな。

以上、「設営と片付が超簡単!スノーピーク の 焚火台 S で、休日にプチ焚火を楽しんでみた。」でした。

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VARGO(バーゴ) チタニウム・ヘキサゴン・ウッドストーブのゴトクを自作してみました。

VARGO(バーゴ) チタニウム ヘキサゴンウッドストーブを買ったのはいいけれど、メインで使うスノーピークのシングルマグがぴったり収まらずゴトクが必要となったのでダイソーで物色してきました。

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ヘキサゴンウッドストーブ

VARGO(バーゴ) チタニウム・ヘキサゴン・ウッドストーブは、チタニウム製のウッドストーブで、本来は小さな木屑を使って焚き火をするためのコンパクトな焚き火台です。

でも、トランギア・アルコールストーブのゴトクとして何故かピッタリのサイズなので、トランギア・アルコールストーブのゴトクとして利用している方は多いようです。

私も、アルコールストーブのゴトクとして利用しています。

こちらを購入したときの記事は以下でご覧ください。

www.hosinosora.com

トランギア・アルコールストーブについてはこちらの記事をどうぞ

www.hosinosora.com

マグ300用のゴトク

ずはマグ300用のゴトクを作ります。魚焼く用の串をペンチ2本を使ってグニャリと曲げてやります。

かなり適当に折り曲げて先のとがったところを切り取っただけですが、こんな感じで出来上がりました。左側が斜めになっているのは幅を目視で合わせたので、微調整のため斜めになってしまいました。

スノピマグ300が安定よく収まります。

マグ450用のゴトク

次にスノピマグ450用には焼き用の網15cm角をばらしてミニサイズに変換します。
(改造時間30分 工具はペンチのみ)

これでスノビマグ450が安定して火にかけられました。

収納もストーブのケースにぴったり収まって使い勝手は良さそうです。

ウッドストーブの使い道

ここまで紹介して、おやっ?っと思った方はいらっしゃるでしょうか? ヘキサゴンウッドストーブなのに、私はこれをトランギアアルコールストーブのゴトクとして使っているんです。
ゴトクにゴトク、っという訳の分からない状態になってしまっていますが、これが意外と使い勝手が良いのです。

以上、「VARGO(バーゴ) チタニウム・ヘキサゴン・ウッドストーブのゴトクを自作してみました。」でした。

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